前にこういう記事を書いたんですが、
その後、やっぱりラバーコーティングが劣化したので、下のに買い換えました。
これのホワイトはそもそも表面がラバーではないので、劣化の心配もないし、汚れたらティッシュで拭けます。ラバーのも拭けますが、ティッシュの繊維が黒のラバーに付着したりするので面倒くさい。このタイプの45度くらいの角度の付いたエルゴノミクスマウスはいろいろあるんですが、本体の色がブラックの商品は、ほぼラバーコーティング。ホワイトのものでも、表面がラバーなんだかプラスチックそのままなのか、写真を見ただけでは分からないのが多い。選ぶのには結構時間がかかりました。
ボタンは、静音ボタンなのでボタンを押した時に「カチ」という感じではなく、「コクッ」といった感じで静かです。さらにこのタイプのマウスは、手の大きさや位置によっては小指がマウスパッドに接触したりするんですが、この商品は下に出っ張りがあるのでそれも心配なし。
てなわけで半年ほど使っていますが、特に不満はありません。値段は以前使っていたマウスより数千円高いですが、その価値はありそうです。強いて言うなら電源が充電式バッテリーなことでしょうか。バッテリーがダメになったら交換できませんからね。ちなみにバッテリーの残量がなくなっても、USBケーブルで充電しながら使えます。
説明書に日本語の表記はありませんでした。電源がオン状態の時、親指を添えておく箇所の上のLEDがカラフルに光るのですが、これを消灯させるには、右ボタン+ホイールボタン+左ボタンを同時押しします。