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『サンダーバード ARE GO』インターナショナル・レスキュー隊員たちの装備その2

隊員たちの装備

肩から腰へ帯が伸びるデザインの国際救助隊ユニフォームは、今回の新シリーズでも継承されています。そのユニフォームと装備が隊員ごとに異なっているリブート版サンダーバードですが、その装備がどんな物なのか、怪しい翻訳なんですが見てみたいと思います。

サンダーバード3号パイロット アラン・トレーシー

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手首にホログラフィック投影装置、手には触覚アシストグローブなる装備、手袋しているが触った感覚が伝わるような手袋でしょうか。胸部には圧力調節器があり、帯には交換用電子回路収納。

腰にはどう訳すか迷ったのですがグラビティロケット。たぶん宇宙空間での姿勢制御用の装置?靴は静電気でグリップ力を生み出す機構付きでしょうか。

特殊装備としては宇宙空間をサーフィンするような装置があります。

サンダーバード4号パイロット ゴードン・トレーシー

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手首にはホログラフィック装置や潜水用のダイブコンピューター。ダイブコンピューターは水深、水温、潜水時間、あとどの位潜水していられるかなどを表示するものです。そして着ている物はドライスーツ。よく聞くウェットスーツは文字のごとく浸水するのですが、ドライスーツは浸水しないものです。腰には浮力制御の重り。

胸元には呼吸する為のレギュレーターがあります。潜水用装置として目を引くのは、背中のバイオろ過式再呼吸装置です。これは酸素ボンベが必要ないもので、簡単に言うと自分の吐いた息を再度酸素として吸う事が出来る装置です。

特殊装備として、人間が運転して水中を動き回れる小型水中バイクのようなものがあります。

次回は5号・ジョンを。

 

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