ミニチュア特撮とCGアニメーションによる『Thunderbirds Are Go』(日本タイトル:サンダーバード ARE GO)が北米に続いて、南米に進出する事が明らかになりました。
www.licensing.bizブラジルでのライセンス先が、Kasmanasという会社に決まったそうです。また、以下の記事によると現在はアジアでのセールスに忙しいとの事。
www.licensing.biz 日本でタカラトミーが発売している「サンダーバード トミカ」はイギリスでもパッケージを変えて販売しているので、南北米でも発売されるのかもしれません。同様にイギリスのVividのおもちゃ(日本だとサウンドビークルシリーズの商品やアクションフィギュアなど)も南北米でも発売されるかもしれませんね。
アジアでのセルースに成功すれば更に販路は拡大するはずですし、日本だけで爆発的に売れるより将来性はあるのかもしれません。そのためにもシーズン1での成功と、シーズン2以降も製作するロングスパンの展開が必要になってくるのではないでしょうか。
シーズン2でサンダーバード各機のミニチュアモデルを使用出来るのも、こう言った販路拡大などによって予算を確保出来るようになったからなのでしょうから、メカの活躍も十分にさせてやって欲しいですね。