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黒柳徹子がゲストの『スタジオパークからこんにちは』でサンダーバードの話

 9月7日(水)午後2時5分から放送された『スタジオパークからこんにちは』第2部で、『サンダーバード』及び『サンダーバード ARE GO』について触れられていました。

 ゲストは黒柳徹子さんで、NHKの真下アナウンサーと清水ミチコさんが視聴者からのお便りを紹介しながらゲストに話を聞く、という構成のコーナーでした。

www6.nhk.or.jp

 新聞のラジオ・テレビ欄や地デジの電子番組表には、全く一切サンダーバードの文字が出てなかったのでレコーダーで自動録画された人はいないでしょう。見逃し配信でNHKオンデマンドでの配信もやっていないようです。

 以下、書き起し。

真下アナ「という事で、引き続きですねお話を伺って行くんですが。あのほんとにね、メッセージをそこかしこでご紹介をしたいなと思っていまして。こちら群馬県のパーカーさんから頂きました。このパーカーって言うねところも一つポイントなんですけれども。8月27日にNHK総合テレビで放送された『サンダーバード』の新作『サンダーバード ARE GO』見ました。という方、まさかの黒柳さんゲスト声優でびっくりしました」

清水「へー」

黒柳「パーカーというのはあの、あれの中でね、(真下:そうですね)ペネロープって言う私の役のね運転手さんなの」(ハンドルを回す動作)

清水「ほう」

真下アナ「で、この『サンダーバード』のお話を(清水:ハイ)ちょっとですね、伺いたいなと思っております」

(スタジオのモニターにサンダーバード1号とTHUNDERBIRDSのタイトルロゴが映る)

真下アナ「さあ、このね懐かしいですね」

黒柳「国際救助だもんね、(真下:そうなんですよね)これ凄い」

真下アナ「51年前にイギリスで制作をされた、(黒柳:そうです)人形劇で、世界各地の災害に向かう国際救助隊です」

黒柳「すごいですよ、ダンダンてね、地面の中から出てくるんだからもの凄い。当時としてはでもすごいでしょ?五十何年前そういうことを考えたのがすごいと思いますよね」

真下アナ「日本でも昭和41年からNHKで放送されまして、徹子さんは諜報員・ペネロープ(黒柳:そうペネロープ)はい、という役(黒柳:とても可愛い)を演じていらっしゃいます」

(モニターにペネロープが映る)

清水「あっあらちょっと似ている感じですね」

黒柳「いいお洋服なのいつも。(真下:ねー)この人のお洋服を見てお洋服を作ったことがありますよあたし」

清水「へえー」

真下アナ「非常にこうまあ上品なというか、まあ今どきの言葉でいうとセレブなね」

黒柳「この方セレブなんですほんとにこの人はね、おうちがお城みたいなの」

真下アナ「はい」

清水「あ、そんなシーンもあるんですか」

真下アナ「当時のこのペネロープのシーンと、そして先ほどご紹介をしました新作ですね『サンダーバード ARE GO』両方とも合わせてVTRご用意がございますのでご紹介いたします」

 

(クラシック版サンダーバードのオープニングの5,4,3,2,1のかけ声が流れる)

ペネロープ「お迎えありがとう、パーカー。私の船はもう着いた?」

パーカー「はい、ちゃんと来ております。スペイン海岸に入れてありますがお言いつけどおり目立たないようにしておきました」

ペネロープ「そう」

(場面切り替わり)

ペネロープ「あら、ボンソンさんはずいぶん気が短くてらっしゃる。エンジンをお切りになって、絶対に後ろを振り向かないようにしてください」

サンダーバード ARE GOからスコットがエレベーターで下りて来て1号に乗り込むシーン)

真下アナ「そして最新のコンピューターグラフィックスで生まれ変わった『サンダーバード』が現在、NHKで放送中」

(5、4、3、2、1で1号が発射)

(第22話でシルビアがペネロープ邸を訪れるシーンから流れる)

真下アナ「先月放送された第22話では黒柳さん50年ぶりに吹き替えを行いました。声を演じたのはかつて担当したペネロープの大おば・シルビア」

ペネロープ(清水理沙)「シルビア大おば様、ようこそ!お元気ですか?ラングリーおじ様は?それに…」

シルビア「はいはい、みんな元気よ。そんなことよりティーにしましょうか」

シルビア「さあ、これでお二人ともお分かりでしょ。このうちにはペネロープが言うように高いものなど何もないの私なら今すぐ逃げるわね。早くしないと、私の主人のクレイトン=ワード卿が追っ手を差し向けるでしょう」

強盗「つまりあんたの旦那は金持ちってことか」

ペネロープ「あの、おば様」

シルビア「当たり前でしょ!大金持ちよ、大富豪!」

(映像終わり)

清水「大富豪」

黒柳「私、本当にやってないんですよふだん吹き替えっていうのを。だから50年前にペネロープをやって、今度ペネロープの大おば様をあの向こうでも、昔ペネロープをやった方が、今度大おば様をやったというので(清水・真下:はあ)、それじゃあやらせていただきますということで。このおば様だってねお召し物、良いお召し物(清水:おしゃれですよね)ねえおしゃれ」

真下アナ「改めて声優をやってみられていかがでしたか?」

黒柳「おもしろかったですね、なかなかあの口と(清水:ねえ)合わないといけないんでね」

黒柳「国際救助なんでね、誰のことでも助けるんですよ。で私ねピンクのロールスロイスに乗っているの。そこからピュピュピュいろんなものがね『007』みたいに出るのよ。パーカーというのは、かつてなんかね何したんだか知らないけど監獄に入っていたことがあるらしいんだけど、そういうのをちゃんとね用心につけておくの」

真下アナ「一見するとそんなに強そうじゃないんだけれども、いざとなると大活躍というね」

黒柳「そうパーカー」

真下アナ「かつてのペネロープっていうのは、あのそうするとあれですか実際に演じていながらそのファッションであるとかいろいろご覧になったりと」

黒柳「そうですね。それからお茶なんか貴族の人がお茶を飲むとき、あーこう風にしてやるんだってあのころ、今はそんなに驚きませんけど50年前ですから、貴族がお茶飲むときはこうやって飲むんだなって見たりととってもおもしろかったですね」

真下アナ「あー」

黒柳「声の出し方も今と違って品のいい声でしたね。だんだん声が大きい声を出して遠くまで聞かせようとしちゃうでしょ、つい。あのころはそう思っていなかったですからね」

黒柳「(品良く)行きましょうパーカー」(と言ったが、清水さんの次の発言が被って良く聞こえず)

 

清水「おしゃれですよね。私が1回洋服を着ていたのを見てかわいいと言って、お古いります?と言ったら欲しい欲しいって」

黒柳「貰ってね、着たわよ徹子の部屋でね」

清水「そうそう着てくれて」

黒柳「着る人が違えばまたねなんか違うだろうと思いますけど」

真下アナ「先ほどね質問の中でもあったんですけど、ファッションで気をつけていることとかってありますか?日頃を含めて」

黒柳「やっぱり個性的でありたいとは思っていますよね。だから個性的なものを着ている人のを、脱いでももらいたいって。この方の本番で着てしまったやつですけど」

清水「珍しいですよ、普通はねものまねされている側がくれるというのはありますけど」

真下アナ「逆なんですね」

清水「分かりました?私の真意が」

黒柳「悪かった悪かった」

 

真下アナ「久しぶりの声優ね、おやりになったということも含めて見どころ満載の『サンダーバード ARE GO』(黒柳:面白いと思いますよ)総合テレビで毎週土曜日午後4時5分から放送しています。実はですね先ほどご紹介をしました、その50年ぶりにですね黒柳さんが吹き替えを担当された第22話再放送がございまして、総合テレビ14日水曜日の午前1時45分、つまり13日火曜日から14日明けた深夜の1時45分からでございます」

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黒柳「起きていていただいて、ぜひ。(品良く)私は見ます」

真下アナ「ちょっと今シルビアの雰囲気に」

清水「そうですね、貴族的な」

(この後は女優として出演する舞台の話に)

  こんな風な会話が交わされ、9月14日(水)午前1時45分から再放送される第22話「シルビア大おば様とティーを」の告知が行われました。

 午後1時5分からの第1部では、NHKで放送された黒柳さんの自伝ドラマ『とっとテレビ』も紹介されたのですが、こちらは映像などは一切流れずテロップだけで処理されました。サンダーバードの方は新旧の映像が用意されて使われているので、もしかしたら当初今週のタイミングで第22話が放送される予定で、それに合わせてのゲストだったのでしょうか?しかし舞台の話もあったので、こっちの告知の事もあるのかもしれませんが。

 ともかく今回のゲスト声優をやってみてやサンダーバードについてを黒柳さんからの口から聞けて良かったです。

 それと個人的に気になる事としては、番組中で使われたクラシック版の映像がトリミングして16:9のワイドサイズにした物では無く、4:3のスタンダードサイズだった事です。ここ1年の間にNHKで再放送されたクラッシック版は全てトリミング版でしたので、なんで急にこっちの映像が使われたのかがちょっと気になりました。

 

www.nhk.or.jp