隊員たちの装備
肩から腰へ帯が伸びるデザインの国際救助隊ユニフォームは、今回の新シリーズでも継承されています。そのユニフォームと装備が隊員ごとに異なっているリブート版サンダーバードですが、その装備がどんな物なのか、怪しい翻訳なんですが見てみたいと思います。
サンダーバード1号パイロット スコット・トレーシー
手首にはホログラフィック投影装置と遠隔操作系の装備。帯には予備の引っ掛けかぎとトラウマキット。Traumaと言うのを辞書で調べてみると心的外傷と出てくるのですが、〘病理学〙外傷;外傷性傷害という意味もあるそうで、たぶんこっちの意味でしょう。
特別な装備として、背負うタイプでジェット噴射式飛行装置とグラップル系装備がある模様。
サンダーバード2号パイロット バージル・トレーシー
手首にはやはり遠隔操作系の装備があるようです(たぶんホログラフィック投影装置もあるはず)。帯には多機能ユーティリティキットというのがありますが、具体的にどんな装備なのかは不明。背中から肩にかけての部分にハイパワーLEDスポットライト。吊り下って作業する為の安全帯。
履いているのはスーパートラクションブーツ。トラクションというのを調べてみると、靴業界で、蹴り出す力を高めるという意味で使われているようですので、ジャンプ力強化とかだと思われます。
特別な装備として、着用すると機械の補助によって腕力を強化し、重い物を持ち上げる事が出来るパワードスーツ的な物が用意されています。
次回は3号・アランと4号・ゴードンを。
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