サンダーバード ARE GOが日本放送になるまでの経緯の記事その2

記事の後編が公開

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上の投稿でも書いた、日経ビジネスオンライン・インタビュー記事の「後編」が公開されています。

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記事で気になる点

 この記事で今後のシーズンについて言及があります。シーズン2、3も各全26話らしいです。あとパパであるジェフがいない理由みたいなのも書かれていますが、日本語の記事ではほぼ初じゃないでしょうか。

 

 またプロデューサーのリチャード・テイラーの思いも語られています。この思いは「自分たちが今も熱中しているサンダーバードを現代の子供達にも広く知ってもらい見て欲しい」というようなものです。

 これは日本国内で権利を持つ東北新社が、クラシックシリーズの商品化権利をセールスする際に出していたターゲットとする年齢が高年齢化しているのを見てから、私が勝手に心配していた事とも一致します。

 昔は地上波でも再放送が頻繁に行われていましたが、今は再放送枠は激減し、役割はスカパーなどに移行しています。地上波再放送に比べ、やはり有料放送というのは視聴者数は限定されるので、地上波でリブート作を放送するというのは認知の点で圧倒的な強さです。

 さらにこれが民放(今のテレビを見渡しても海外アニメ特撮作品を放送するのはテレ東ぐらい)ともなれば、セレクションとはいえクラシックシリーズの再放送なんてまずされなかったでしょうし、特別番組も作られなかったでしょう。それだけにあの休みの多い放送形態が非常に残念です。シーズン2に向けて、ぜひ甲子園中継時以外まともに放送出来るEテレでちゃんとした毎週再放送をして欲しいです。

 

 

 だいぶ話がそれた気もしますが、情報収集がてらネットを検索していると批判も良く見かけます。その批判にはこの「現代の子供達にもサンダーバードを知ってもらい見て欲しい」という視点は垣間みれません。

 好みは人それぞれなのでそれは別に構わないのですが、それらの批判を見るとリブートが人形劇でないことを批判している意見が一番多いです。

表現方法の好みによる批判は大きく2つ分けられます

  • 人形でない事
  • メカデザイン、メカミニチュアを使っていない事

これ以外にもキャラクターの性格や顔の造形に関するとかありますが、上の二つが圧倒的に多いです。

 人形という表現方法のみについて指摘し、サンダーバードの主題である「救助」について指摘している意見は少ないです。両方挙げて指摘している人はさらに少ないです。

 だったら他の「スティングレイ」や「キャプテンスカーレット」などの他のスーパーマリオネーション作品も見てくれよと思うのですが、サンダーバードが知名度高すぎると言ったところでしょうか。

 メカに関しては、デザインの好みはもう千差万別です。オリジナルのままが良いと思う人もいれば、リファインされたデザインの方が良いという人もいます。そもそもオリジナル版を見た事の無い子供達にとっては、取るに足らない話題でしょうね。

 メカミニチュアについては、シーズン2でメインとなるサンダーバードのミニチュアが新たに製作し撮影に使われているので、シーズン2の売りにしてくるのでは?あとは何か言われるとしたら、そのミニチュアの動かし方でしょう。重量感が無いとかって話。

 

 放送局もテイラー氏の思いを汲んで、子供達が落胆しない放送方法を考えて欲しいですね。特に6月は相撲中継が無いのに野球中継で2話分しか放送ないし、7月はまた相撲中継で2週は休みですし。夏休みにBSでもEテレでも良いのでなんとか子供たちの気を引く放送をして欲しいところです。

 それとクラシックシリーズの廉価版ブルーレイBOXが売れていると書かれていますが、Amazonでも結構な期間カテゴリ売上1位になってましたし、やっぱり売れているんですね。